明治初年に牧草として渡来したが、現在は各地で野生化している。神戸ではあぜや野原などでよく見かける。葉は互生し柄がある。葉は小葉3枚からなる複葉。小葉は楕円形でV字形の斑紋があるものが多い。葉はシロバナツメクサの葉よりやや大きい。花は紅紫色の蝶形花で、蝶形花が集まって頭花をつける。茎は直立するので踏みつけに弱い。 |
茎は直立する 平成19年5月7日 神戸 |
小さな蝶形花が集まった頭花 平成19年5月7日 神戸 |
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小葉が3枚の複葉、V字形の斑紋がある 平成18年6月8日 神戸 |
白花がありました 平成17年6月6日 神戸 |
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