アカツメクサ
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 マメ科  シャジクソウ属
漢字  赤詰草 種類  多年草
花期  5~8月  
分布  ヨーロッパ原産 別名  ムラサキツメクサ
明治初年に牧草として渡来したが、現在は各地で野生化している。神戸ではあぜや野原などでよく見かける。葉は互生し柄がある。葉は小葉3枚からなる複葉。小葉は楕円形でV字形の斑紋があるものが多い。葉はシロバナツメクサの葉よりやや大きい。花は紅紫色の蝶形花で、蝶形花が集まって頭花をつける。茎は直立するので踏みつけに弱い。
茎は直立する         平成19年5月7日  神戸 小さな蝶形花が集まった頭花     平成19年5月7日  神戸
小葉が3枚の複葉、V字形の斑紋がある  平成18年6月8日  神戸 白花がありました          平成17年6月6日  神戸