山地の林縁に生える。紅葉の時は特に目立つ落葉つる性の木本。葉は互生、葉は三角状卵形、ふちには波状の浅い鋸歯がある、基部は浅いハート形、裏面は脈腋に赤褐色のクモ毛がある、葉柄は長さ1,5~4cm、葉と対生して長さ4~6cmの小型の円錐花序をだし黄緑色の小さな花をつける。実は黒く熟したものは甘くておいしい。 |
広がる様子 平成20年9月7日 神戸 |
花と葉 平成21年5月6日 神戸 |
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膨れてきた実 平成20年9月7日 神戸 |
黒く熟した実 平成20年9月7日 神戸 |
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葉の裏 平成21年5月6日 神戸 |
紅葉した葉 平成19年11月26日 神戸 |
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