アメリカフウロ |
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科 |
フウロソウ科 |
属 |
フウロソウ属 |
漢字 |
亜米利加風露 |
種類 |
高さ10〜60cmの一年草 |
茎 |
よく分枝してななめに立ち上がって高さ40pほどになる
赤紫色を帯びることが多く細かい毛が密生する |
葉 |
対生
円形で基部まで5〜7深裂してさらに細裂する
縁は紫色を帯びる
葉柄は長い |
花 |
花期 5〜9月
葉のわきから長い花柄を出し淡紅色の花を2〜6個つける。
花冠は直径約1pで花弁は5枚でがく片と同長、雄しべ10本、 |
果実 |
角果
長さ約2pで5つの分果に弾ける |
分布 |
北アメリカ原産 |
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名前のいわれ |
アメリカから来たフウロソウの意味で名がついた |
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道ばたや野原などに生える昭和初期(昭和8年に京都での帰化が報じられた)に日本にはいってきた北アメリカ原産の帰化植物。本州、四国、九州で野生化している。茎には細かい毛がある。葉は長い柄がありほとんど基部まで5〜7裂する。葉のわきから長い花柄を出し淡紅色の花を2〜6個つける。花弁は5枚でがく片と同長。果実は披針形で長さ1.7〜2cm熟すと下から裂開して種子を飛ばす。 |
溝の中の群生 平成23年4月29日 神戸 |
花から実への様子 平成21年5月16日 神戸 |
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ガクと花弁は同長、全体に毛が多い 平成23年4月29日 神戸 |
花が咲く様子 平成22年5月12日 神戸 |
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雄しべは10本 平成25年5月23日 神戸 |
弾けた後の果実 平成25年5月23日 神戸 |
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深く切れ込む葉 平成25年5月23日 神戸 |
葉の裏 平成25年5月23日 神戸 |
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芽生え 平成26年2月10日 神戸 |
全体の様子 平成17年5月8日 神戸 |
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茎は赤紫色を帯びることが多い 平成23年4月29日 神戸 |
果実の柄はほぼ直立 平成18年6月11日 神戸 |
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