神戸の山では比較的多く見る。葉や実は香りはいいがサンショウと比べると香りは非常に弱い。幹に鋭いトゲが互生につく(サンショウは対生)。葉は奇数羽状服用で互生する。小葉は5~9対、広披針形か狭卵形、縁に波状の低い鋸歯がある。散房花序を出し黄緑色の小さな花を三つにつける。 |
実がなっている様子 平成18年10月8日 神戸 |
互生のトゲと葉痕 平成19年1月3日 神戸 |
|
|
|
|
雌花 平成16年8月1日 北播磨 |
雄花 平成15年10月19日 中播磨 |
|
|
|
|
3個の分果 平成15年10月24日 神戸 |
紅葉している葉 平成18年10月18日 神戸 |
|
|
|
|
小葉 平成15年10月8日 神戸 |
|
|
|
|