川の岩壁などの湿った岩場で見かける。葉は2〜3枚根生する。葉は長さ10〜30cmの楕円状卵形で先は尖る。質はやわらかく表面にしわがある。葉柄は5〜15cmで翼がある。晩秋に枯れる。葉がタバコの葉に似ているところから名がついた。夏、花茎を出し、花冠が鉢形で先が5深裂した紅紫色の花を2〜20個つける。雄しべは5個あり花柱をとりかこむ。花冠の直径は約15mm。 |
群落で咲いている 平成19年8月11日 神戸 |
岸壁に咲いている様子 平成18年8月6日 神戸 |
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花 平成18年8月6日 神戸 |
葉(柄に翼がある) 平成19年8月11日 神戸 |
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ツボミの様子 平成18年8月6日 神戸 |
花柄の先に花序をつける 平成18年8月6日 神戸 |
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花が咲く様子 平成18年8月6日 神戸 |
大きな岩石の上で 平成18年8月6日 神戸 |
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岩壁の大群落 平成18年8月6日 神戸 |
岩壁の大群落その2 平成18年8月6日 神戸 |
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