オオバノトンボソウ | |||
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科 | ラン科 | 属 | ツレサギソウ属 |
漢字名 | 大葉の蜻蛉草 | 種類 | 多年草 |
茎 | 高さ25〜60cm 稜があり翼が見られる |
葉 | 互生、下方の2〜3枚の葉は大きい。大きい葉は長さ7〜12cm、幅2〜3cmの卿楕円形で茎を抱く。茎の上の葉ほど小さいく被針形になる。 |
花 | 花期 6〜7月 距が垂れた特徴的な姿がトンボに似ているとして名がついた |
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分布 | 本州、四国、九州 | 別名 | ノヤマトンボソウ |
浅い林内で見られる多年草。コバノトンボソウが下部の大型の葉が1枚ですがこのオオバノトンボソウの下部の大型の葉は数枚ある。高さ30〜60cmの茎は稜があり翼がみられる。根は紡錘状に肥厚する。特徴ある黄緑色の花が10〜25個穂状につく。 | |||
花の様子 平成17年7月9日 東播磨 | 距は下垂する 平成22年7月6日 神戸 | ||
咲きはじめた花 平成19年6月30日 神戸 | 全体の様子 平成22年7月6日 神戸 | ||
上部は葉は小さな被針形 平成19年6月30日 神戸 | 下部の大きな葉 平成17年7月9日 東播磨 | ||