オトメスミレ
                                      植物名一覧  もくじ  一覧  タチツボスミレ
 スミレ科  スミレ属
漢字  乙女菫 種類  多年草
 タチツボスミレの品種
 根もとに束生する
 茎の高さは10cmほど
 花のあと高さ30cmほどにのびる
 互生
 短い柄があり下記の葉は長さ2cmほどの卵形
 のちに2倍以上の大きさになる
 托葉はクシの歯状に深裂する
 花期 4~5月
 花弁は長さ0.8~1.2cm
 距は長さ6~8㎜
 花弁は白色距は淡紫色を帯びる
分布  日本全土   タチツボスミレの品種
花弁は白色で距だけが紅紫色のタチツボスミレの品種、牧野富太郎が箱根の乙女峠で発見した。このあたりでもタチツボスミレの近くで見ることがある
花弁は白い        平成21年4月19日   神戸 距は淡紫色を帯びる      平成21年4月19日   神戸
托葉はクシの歯状に深裂する  平成21年4月19日   神戸 開き始めた花       平成21年4月19日   神戸
葉の裏             平成21年4月19日   神戸 卵形の葉            平成21年4月19日   神戸