日当たりのよい他の畔や土手などによく群生して生える。光沢のある黄色い花はひときわよく目立つ。花弁は5弁。根生葉は長い柄があり掌状に3〜5裂し、裂片はさらに浅く裂ける。この葉を馬のひずめに見立てて名がついたということだが似ているかなぁ・・・。別名のキンポウゲは金鳳花。金色に輝く鳥。という意味だ。実にこの花に似合う名だと思う。茎は葉細かく裂けている。茎や葉柄には白い毛が多い。ときに重弁のものが見られる |
黄色く輝く花、ガクの長毛が目立つ 平成23年4月21日 神戸 |
全体の様子 平成22年5月1日 神戸 |
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群落 平成24年4月19日 神戸 |
花柱はごく短く、やや曲がる 平成24年5月8日 神戸 |
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茎の白毛 平成24年4月30日 神戸 |
長毛があるガク 平成24年4月19日 神戸 |
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茎の中部と上部の葉 平成23年4月21日 神戸 |
長い柄がある根生葉 平成23年4月21日 神戸 |
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雌しべ(中心部)と雄しべ 平成24年4月19日 神戸 |
葉の裏の伏毛 平成24年5月8日 神戸 |
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茎は中空 平成20年4月30日 東播磨 |
根生葉と茎葉 平成20年4月13日 神戸 |
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キツネボタンとの比較 平成22年4月24日 神戸 |
基部まで切れ込む上部の葉 平成22年4月8日 神戸 |
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