やや明るい山地で多く見られる。この条件が合う神戸付近では多く見る木である。名は木の肌の模様がマクワウリの果皮に似ているところから名がついた。若い枝は緑色~紅紫色。葉はほとんど分裂しないか浅く3裂し、ときに5裂する。晩秋に美しく紅葉する。赤く色づく木と黄色く色づく木がある。花は葉が展開する4~5月ごろに垂れ下がって咲く。 |
葉の展開と同時に咲いている花 平成17年4月17日 神戸 |
翼果 平成17年6月5日 東播磨 |
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黄色く色づいた葉 平成18年11月25日 東播磨 |
冬芽 平成18年11月25日 東播磨 |
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たくさんついてる翼果 平成17年10月9日 神戸 |
幹 平成18年11月25日 東播磨 |
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林の中のウリカエデ 平成16年11月27日 東播磨 |
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