。照葉樹林域の水田などに生える。花のつくりや形はオモダカの花に似ている。花茎に1~3段花を輪生する。雄花は上のほうに咲き、柄のない雌花を下のほうに1~2個つく。種子で増えるほか、地中に匐枝をのばし先端に小さな球茎を作って増える。葉は根生する。 |
全体の様子 平成18年8月26日 神戸 |
葉は根生する 平成18年8月26日 神戸 |
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地中枝の先についた塊根 平成29年9月19日 神戸 |
地中枝の先で新株ができてきた 平成29年9月19日 神戸 |
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雌花と雄花 平成26年8月26日 神戸 |
果実 平成28年9月10日 神戸 |
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雌花 平成25年8月23日 神戸 |
オモダカに似た雄花 平成20年9月1日 神戸 |
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群れて咲いている 平成19年8月20日 神戸 |
無柄の雌花と花柄がある雄花 平成26年8月15日 神戸 |
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裏から見た花穂緑色の萼がある 平成20年9月1日 神戸 |
先のほうがやや広くなる 平成29年9月18日 神戸 |
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