山の谷で見かける。茎は高さ0.5~1.4mになる。若いときにはくも毛がある。葉は長柄がある。葉はやや薄く三角状心形、葉腋にむかごをつくる。「タマブキ」の「タマ」とは珠芽(むかご)のことである。頭花は茎の上部に狭い円錐状につき5~6個の筒状花からなる。 |
全体の様子 平成19年10月13日 神戸 |
群落 平成19年10月13日 神戸 |
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狭い円錐状の花穂 平成19年10月13日 神戸 |
花 平成19年10月13日 神戸 |
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珠芽の跡? 平成19年10月13日 神戸 |
茎と葉の柄の様子 平成19年10月13日 神戸 |
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