日当たりのよい道ばたや川原などで見る。長い地下茎をひき、地下茎より増える。緑色の茎は他物を巻きのび上がる。葉や茎を切ると白い乳液が出る。葉は対生、葉は柄があり長卵状心形で先がとがる。裏面は白緑色を帯びる。葉腋から花序を出し、淡紫色の花をつける。花冠は直径約1pで5裂し内側には長い毛が密生する。花粉は塊になっていて昆虫に運んでもらう工夫をしている。袋果は長さ約10cm、幅約2mの広被針形で外側に突起がある。種子に白い絹糸のような毛がある。 |
花咲く光景 平成20年9月13日 神戸 |
花 平成20年9月13日 神戸 |
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ツボミができている 平成20年7月4日 神戸 |
花が咲きはじめた 平成21年7月20日 神戸 |
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実がなる光景 平成20年10月18日 神戸 |
実の中には絹ぼ様な綿毛がついた種がある 平成19年11月24日 神戸 |
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実ができています。 平成16年9月27日 神戸 |
亀の甲羅に似た形の葉 平成21年7月25日 神戸 |
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