カナメモチ |
植物名一覧 もくじ 一覧
ブログのカナメモチ ブログのカナメモチの実が・・
ブログのカナメモチは春に・・ ブログのカナメモチの赤い実がまだ
プログのカナメモチの実が目立っていた ブログのカナメモチはこれからが |
科 |
バラ科 |
属 |
カナメモチ属 |
漢字 |
要黐 |
種類 |
常緑小高木
高さ5〜10mになる |
幹 |
直立しよく分枝する
暗褐色で、老木では縦に浅く裂ける |
葉 |
互生
長さ6〜12cm、幅2〜4pの長楕円形〜倒卵状楕円形、先端は鋭くとがり、基部はくさび形
ふちに細かい鋸歯がある
革質で表面は光沢がある
柄がある |
花 |
花期 5〜6月
直径10pほどの散房花序を出し白色の5弁の小花を多数つける
花冠は約直径5p |
果実 |
ナシ状果
直径5oほどのほぼ球形で12月頃赤く熟す |
分布 |
(本州(東海地方以西)、四国、九州 |
別名 |
アカメモチ |
|
乾燥気味の山に生える。材はかたく扇の要などに使われたところからこの名がついた。鎌の柄などにも使われる。新芽が赤く美しいので生垣などとしてよく植栽されている。この新芽の赤く美しいことからアカメモチとの別名もある。頭頂にガク片が残る |
山で花咲く光景 平成22年5月28日 神戸 |
山で実がなる光景 平成18年1月9日 神戸 |
|
|
|
|
葉は植栽のものほど赤くはならない 平成22年5月28日 神戸 |
5弁の花 平成22年5月28日 神戸 |
|
|
|
|
実が膨れてきた 平成21年10月17日 神戸 |
熟した実 平成15年1月15日 東播磨 |
|
|
|
|
幹 平成15年1月15日 東播磨 |
赤い新芽(ここから名がついた) 平成21年2月11日 神戸 |
|
|
|
|
葉 平成21年2月11日 神戸 |
葉の裏 平成22年5月28日 神戸 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|