林の中の谷の道沿いで見かける。群落状のことが多い。葉は菱形状卵形でふちに目立つ鋸歯がある。葉は互生する。茎頂に目立たない花がいくつか見える。これは雄花である。雄花は開いていないときは小さな丸いかたまりである。雄花は小さな花びらが5枚と雄しべが5本ある。雌花は私は長くその存在を知らなかった。雌花は葉腋にかたまってあるが小さくて目立たない。花びらは4枚あるという。とにかく花が小さな点のようだ。というところから名がついた。果実は花被に包まれている。 |
全体の様子 平成19年5月12日 神戸 |
群落 平成16年4月10日 神戸 |
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雄花 平成19年4月30日 神戸 |
葉腋についている果実 平成19年5月12日 神戸 |
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茎 平成19年4月30日 神戸 |
葉 平成19年4月30日 神戸 |
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雄花のつぼみ 平成19年4月30日 神戸 |
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