河原や道ばたに生える。高さ30~60cm。茎はかたい。葉は偶数羽状複葉で長さ3~7cm。小葉は15~35対で先がとがる。葉はオジギソウ同様に就眠運動をする。葉柄の上側に1個の蜜腺がある。花は黄色で直径約7mm。蝶形にならないでバラ科の花に似た5弁花。雄しべは4個。茎や葉は昔からお茶の代用として飲まれたところから別名がついた。 |
全体の様子 平成14年10月14日 東播磨 |
花 平成19年8月25日 神戸 |
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開いている花、葉と実 平成14年10月14日 東播磨 |
実と就眠している葉 平成19年8月25日 神戸 |
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