川岸などに多い。砂防樹、緑化樹としてよく植えられる。樹皮は紫褐色、灰色の横長の皮目が目立つ。若葉や葉裏に毛が多い。葉は互生、葉は広卵形~広円形で鈍頭、縁は浅く欠刻状の鋸歯がある。葉の裏面の脈上にはビロード状の軟毛が密生する。花は葉の展開前に開花する。雌花序は雄花序の下方に下向きにつく。果穂は長さ1.5~2.5cmの楕円形。 |
雌花と雄花 平成21年4月4日 神戸 |
葉の裏と表 平成21年5月1日 神戸 |
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枝葉の様子 平成21年6月8日 神戸 |
実 平成22年4月14日 神戸 |
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幹根 平成21年6月8日 神戸 |
幹 平成21年9月5日 神戸 |
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樹形 平成21年5月4日 神戸 |
若い実 平成21年8月2日 神戸 |
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