キクバヤマボクチ
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 キク科  ヤマボクチ属 
漢字  菊葉山火口 種類  多年草
 茎は直立し高さ0.7~1m.。
 細くて紫色を帯び、白いクモの糸状の毛がある。
 互生
 下方の葉は長い柄があり、長さ15~25cmで掌状に羽裂する。
 茎上部の葉は小型の卵形、
 葉の裏面に白い綿毛が密生する
葉の裏の綿毛を集めて火口(ほくち)の材料にしたことより名がついた
 花期 10~11月
 
頭花は直径約3.5cmで横~下向きにつく。花は淡黄色~淡紫色。
 
頭花は筒状花からできている
 総苞片は針のように細い
 
分布  本州(愛知県以西)、四国、九州  
名前のいわれ  切れ込みのある葉がキク属の葉に似ていて葉の裏の綿毛を集めて火口(ほくち)の材料にしたことより名がついた
草原や山地の林縁などで生える。。葉の裏の綿毛を集めて火口(ほくち)の材料にしたことより名がついた。つぼみのあいだがすごく長い
花が開き始めている   平成20年10月15日  神戸 全体の様子   平成20年8月17日  神戸
淡黄褐色の頭花      平成24年10月15日  神戸 淡黄色の頭花         平成24年10月5日  神戸
つぼみ       平成21年8月15日  神戸 開きはじめた    平成20年10月18日  神戸
羽裂する下方の葉    平成22年10月24日  神戸 小型卵形の上部の葉      平成22年10月24日  神戸
総苞片は針のように細い   平成24年10月15日  神戸 幼い株           平成24年5月8日  神戸
白い綿毛が密生する葉の裏   24年10月15日  神戸