畑のふち、道端、荒れ地などで見られる農耕地雑草。神戸で見るところは限られている。しかし、見るところでは広く群生している。昭和の初めに神戸市の御影や愛媛県で見いだされた。ハキダメギクと比べて全体に毛が少なく、葉は小さく鋸歯は低い。成長が早く、条件がよいと1年で3~4世代を繰り返す |
茎は寝がち 平成26年10月14日 神戸 |
舌状花が小さく目立たない 平成28年12月15日 神戸 |
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2又に分岐する 平成28年12月15日 神戸 |
開出毛が少ない茎や葉 平成28年12月15日 神戸 |
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総苞は半球形 平成28年12月15日 神戸 |
浅い鋸歯がある葉 平成26年10月14日 神戸 |
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花咲く様子 平成28年12月15日 神戸 |
種子 平成28年12月15日 神戸 |
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