山地、丘陵などに広く分布する。ある図鑑でコマユミを見ると、ニシキキの枝に板状の翼ができないものをコマユミという。と出ている。葉がごく小さく小葉真弓の意味である。葉は対生、倒卵形あるいは広披心形。若い枝に4稜がある。ニシキギの名が錦木、紅葉が美しいことからきている。下の画像のようにほんとに紅葉がきれい、ほんとに実の色も美い木である。コマユミという名はマユミに似ていて、マユミより木や実が小さいことからついている。 |
花が咲く光景 平成22年5月5日 神戸 |
花(花弁が4枚) 平成22年5月5日 神戸 |
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対生の葉 平成22年5月5日 神戸 |
葉の裏(花柄も対生に出る) 平成22年5月5日 神戸 |
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実が膨れてきている 平成17年9月19日 神戸 |
実が赤くなりました 平成17年9月19日 神戸 |
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裂開した果実 平成19年10月20日 神戸 |
葉が美しく紅葉しています 平成19年10月20日 神戸 |
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冬芽 平成18年12月23日 神戸 |
幹 平成17年5月8日 神戸 |
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紅葉光景 平成14年11月5日 東播磨 |
若い幹 平成22年5月5日 神戸 |
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