コニシキソウ
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 トウダイグサ科  トウダイグサ属
漢字  小錦草 種類  1年草
 根元から分枝し地を這う
 長さ10~20cm
 縮れた白い毛が多い
 切れると白い液が出る
 対生
 長さ0.7~1cmの長楕円形
 表面に紫色の斑紋がありよく目立つ
 基部は左右が非常に不ぞろいである
 
 6~9月
 茎の上部に淡紅色の杯状花序をつける
果実  蒴果
 白色の毛が密生する
分布  北アメリカ原産   
名前のいわれ  赤い茎と緑の葉の二色草という意味
明治20年ごろ渡来した。乾きぎみの畑地や庭、道端などでよく見る
分枝し這って広がる     平成22年9月10日  神戸 杯状花序(白い花びら状の総苞腺体の付属物と1雌ずいの花と1雄ずいの花)毛が少ない変種だと思う      平成21年7月26日  東播磨
葉は長楕円形       平成21年7月29日  東播磨 葉は対生          平成17年8月14日  神戸
葉の裏         平成19年8月23日  神戸  実(葉に斑紋ないが・・・)   平成19年8月23日  神戸 
広がる様子            平成22年9月15日  神戸 花咲く様子            平成16年8月20日  神戸