コセンダングサ
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 キク科  センダングサ科
漢字  小栴檀草 種類  1年草
 茎は直立する。高さは0.5~1.1m
 茎の切り口は4~6辺形でこまかい毛が多い。
 対生、上部は互生する。
 多くは3~5個の小葉に分かれる
 花期 9~11月
 
上部の枝先に黄色の頭花をつける
 
頭花は舌状花がなく、両性の筒状花だけからできている。
 花冠の先は5裂する
果実  そう果、線形
 
果実はやや平たい四稜形、頂に3~4本ののぎがある。服などにくっついて困ることが多い。
分布  熱帯アメリカ原産  
熱帯から温帯にかけて広く分布する農耕地の雑草。。関東地方以西の空き地や河原などで群生していることが多い。果実は線形で頂に3~4本ののぎがある。服などにくっついて困ることが多い。
 全体の様子           平成19年10月7日  神戸 群落             平成23年10月6日   神戸
つぼみと花           平成19年10月7日  神戸 頭花は筒状花からできている  平成23年10月6日  神戸
熟れた果穂    平成23年11月7日  神戸 、頂に3~4本ののぎがある  平成23年10月15日  神戸
茎の切り口は4~6辺形でこまかい毛が多い 平成23年10月15日 神戸 5個の小葉がある対生する葉        平成23年10月15日  神戸
3小葉で互生の上部の葉   平成23年11月7日  神戸 葉の様子                平成19年10月7日  神戸
葉の裏             平成23年10月6日  神戸 総苞外片はへら形       平成22年10月8日  神戸