山地の日当たりのよいところに生える。高さ20〜80cm、名は花が輪生することによる。茎は四角形でまばらに下向きの毛がある。葉は対生し長さ5〜15ミリの柄がある葉は卵形または長卵形でふちに鋸歯がある。。枝先の花穂に淡紅色の唇形花を数段輪生する。花冠は長さ8〜10o、上唇は小さく下唇は大型で3裂する。花冠に赤い斑点がある。雄しべ4本のうち2本は長い |
花咲く光景 平成21年7月26日 東播磨 |
花は車輪状につく 平成18年8月20日 神戸 |
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花は大きくて目立つ 平成21年7月26日 東播磨 |
花、下唇は3裂する 平成21年7月26日 東播磨 |
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茎は四角形、下向きの毛がある 平成18年8月20日 神戸 |
葉は対生、柄がある 平成21年7月26日 東播磨 |
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葉の裏 平成21年7月26日 東播磨 |
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