田や溝辺などの湿ったところに生える1年草。高さは50cm~1mぐらいになる。葉は偶数羽状複葉で暗くなると小葉を閉じて睡眠運動をする。葉が形や休眠運動をする様がネムノキに似ているところから名がついた。葉は互生、小葉は20~30対ある。茎の上部は中空。葉のわきから短い柄を出し蝶形花をつける。花は淡黄色で旗弁の基部に赤褐色の斑点がある。豆果は6~8個の節がある。 |
群落 平成18年7月29日 東播磨 |
旗弁の基部に赤褐色の斑点がある花 平成18年8月20日 神戸 |
|
|
|
|
円柱形の茎 平成18年8月20日 神戸 |
豆果 平成16年8月20日 東播磨 |
|
|
|
|
豆果が熟れました 平成20年10月4日 神戸 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|