道ばたや畑、荒地などでよく見る、近年に造成された場所では見ない。茎や葉には細かな毛があり、茎はときに安紫色を帯びる。葉には粗い鋸歯がある、葉の形がクワの葉に似ているとして名がついた。葉腋に雄花と雌花がまじってつく、雌花はガク片4で開かない、1個の柱頭がわきから出る(紅紫色の糸状の花柱)、雄花はガク片4、雄しべ4(白井花糸)、果実はそう果で花被につつまれる。 |
群落 平成20年10月11日 神戸 |
花穂 平成18年10月4日 神戸 |
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暗紫色の茎 平成18年9月17日 神戸 |
緑の茎のもの 平成19年9月22日 神戸 |
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葉 平成19年9月17日 神戸 |
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