先史時代に熱帯アジアから日本列島へ移住した人たちが食料として持参して入ってきたといわれる。食料としてはのちにイネにとってかわられた。水辺に生え茂って困られていた。近年は生える場所が減少してきている。子供がネックレスをつくって遊んだほか、かごや手提げをつくる数珠細工という手芸に使われる |
叢生し群落状になる 平成27年9月27日 神戸 |
花や実ができている 平成19年9月17日 神戸 |
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初めにめしべの花柱が出てくる 平成20年8月16日 神戸 |
やがて雄花が開く 平成20年8月16日 神戸 |
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苞鞘から伸びる雄花序 平成26年10月14日 神戸 |
苞鞘の中では果実が熟す 平成24年11月28日 神戸 |
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冬まで残る苞鞘 平成15年12月30日 神戸 |
叢生する茎と根 平成27年9月21日 神戸 |
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茎と葉のようす 平成28年9月26日 神戸 |
茎の中央は白い髄 平成28年9月26日 神戸 |
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葉鞘からのびる花序柄 平成26年10月14日 神戸 |
茎 平成26年10月14日 神戸 |
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