サネカズラ 
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 マツブサ科  サネカズラ属
漢字  真葛・ 実葛 種類  常緑つる性木本
 
雌雄別株ときに同株
 古い茎は径2pほどになる
 古い樹皮はコルク層が発達して太い
 新枝は赤褐色を帯び、皮をはぐと粘る
 互生
 長さ5〜13cm、幅2〜6pの楕円形または卵形、ふちにはまばらに鋸歯があり、葉の先は急に狭まってつきでる
 質は柔らかくてやや厚い、表面は濃緑色で光沢がある、裏面はしばしば紫色に染まる。また冬に葉が赤みを帯びることがある
 両面とも無毛
 葉柄は約1cm
冬芽  長さ3〜7oの小卵形、芽鱗が多い
 花期 8月
 葉腋に直径約1.5cmの黄白色の花を下向けにつける
 花被片は8〜17個、すべて花弁状、雄しべ雌しべとも多数で小球形状
果実  集合果、直径2〜3cmの球形
 肉質の肥大した花托に、小球形の液果が多数ついている
 11月に赤く熟す
分布  本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄 別名  ビナンカズラ
 山野の林縁にはえる常緑つる性木本。赤い実が実によく目立つ。樹皮からとった粘液を整髪に使ったのでビナンカズラという別名ができたとか・・・。樹皮をはぐと粘っている。 雌雄別株または同株 
 「あしひきの 山さなかずら(サネカズラ)もみつまで  妹に逢わずや 我が恋ひ居らむ   (万葉集)」  
花が咲きだす        平成19年8月27日  神戸 熟した実        平成23年11月12日  東播磨  
雄花と雄花       平成17年8月20日     神戸 寒い季節に赤色を帯びる葉   平成21年12月13日  神戸
表面は濃緑色で光沢がある 平成23年11月12日  東播磨 葉の裏面        平成23年11月12日  東播磨
若い実          平成23年10月10日   神戸 葉の広がり         平成23年11月12日  東播磨
葉柄           平成23年12月5日  神戸 コルク質の樹皮      平成23年12月5日  神戸
冬芽             平成29年1月29日  東播磨 春に葉が展開してきた      平成19年4月30日  神戸
色でわかる新葉と昨年からの葉  平成19年5月14日  神戸