山地の林内で見る。わたしは、タガネソウと思っていたが、人に指摘していただき果胞や細い花穂等の様子から
ササノハスゲ、とわかった。、長い地下茎を横に這わしふえる。地下茎の先に葉が5~6枚束生してつく。葉は長さ10~30㎝ぐらい、葉はうすくて柔らかい、裏面に毛がある。4~5月頃高さ20~30cmの茎を4~5本出し、茎に雌花群がつき、その上に雄花群がつく。名は葉の形から付いた。 |
生えている様子 平成22年5月5日 神戸 |
葉が束生する 平成22年5月5日 神戸 |
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白い雄花群と赤い雌花群 平成20年3月22日 神戸 |
雄花 平成22年5月5日 神戸 |
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果胞ができてきている 平成22年5月5日 神戸 |
芽生えてきている 平成22年4月9日 神戸 |
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