センナリホオズキ
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科
ナス科
属
ホオズキ属
漢字
千成酸漿
種類
1年草
茎
茎には稜がある
高さ20〜30p
枝は広く横にはる
葉
互生
長さ3〜7cm、幅2〜5cmの広卵形で先端はとがる。 柄は長い
ふちに波状の鋸歯がある
花
花期 8〜10月
葉腋から花柄をだし花を1個つける
花冠は直径8oほどで淡黄色で杯状
上から見ると五角形
ガクは短い筒形で5裂する
果実
液果 直径1cmほど
直径2.5pの袋状のガクに包まれる
ガクには10個の稜があり熟しても緑色のままである
分布
熱帯アメリカ原産
小さな果実がたくさんつくことからこの名がついた。昔は浅草寺のホオズキ市で売られていたのはこのセンナリホオズキである
枝は広く横にはる 平成22年9月10日 神戸
花とできはじめた実 平成22年9月10日 神戸
横から見た花冠・ガク 平成22年9月19日 東播磨
つぼみの様子 平成22年9月19日 東播磨
10個の稜がある 平成22年9月10日 神戸
稜がある茎 平成22年9月10日 神戸
葉の縁は波状の鋸歯がある 平成22年9月10日 神戸
葉の裏 平成22年9月10日 神戸