セリバオウレン
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科 　キンポウゲ科 属 　オウレン属 漢字 　芹葉黄連 種類 　常緑の多年草　　雌雄異株 茎 　根茎は太く横に走る 葉 　根生葉、長い柄があり2回3出複葉 　小葉は広卵形でさらに2〜3に裂ける 花 　花期　３〜4月　　雌雄異株 　高さ10〜20cmの花茎の先に直径1cmほどの白色の花が1〜3個つく。 　花弁のように見え外に長く伸びているのはガク片で5〜6枚ある。 　花弁はへら状で小さく5〜6枚付いている。。雄しべの葯は白色、 　、雌花には雌しべが多く、雄花には雄しべが多い。 果実 　袋果 　長さ１〜1.5cmで矢車状に並ぶ 分布 　本州、四国
山地の林内で生える常緑の多年草。葉がセリの葉のように見えるのでこの名がついた。薬草である。 咲き始めの雌花と満開の雄花　　平成23年3月8日　　神戸 生える様子　　　　　　　　　　平成22年2月21日　　神戸 雄花（ガクの前に小さなへら状の花弁がある）　　平成22年2月21日　　神戸 雌花（両性花）　　　　　　　　平成23年3月8日　　神戸　 若い袋果　　　　　　　　　　　　　　　平成22年5月4日　　神戸 種が出てしまった袋果　　　　　平成22年7月10日　　神戸 花の開き始め　　　　　　　平成22年2月21日　　神戸 葉　　　　　　　　　　平成22年2月21日　　神戸　　　 群落　　　　　　　　　　　平成22年2月21日　　神戸 群落の様子　　　　　　　　平成18年3月11日　　丹波