山の日当たりのよいところに生える。神戸では六甲の南斜面の限られた地域だけで見る。茎は高さ30~80cm。葉は深く羽状に裂け、下面は淡緑色でやや毛がある。頭花は黄色で直径約2.5cm、。別名、アブラギクは江戸時代に花を油に浸して傷薬をつくったところからついた。地下茎は横にのび、先端に針苗をつくる |
日当たりのよい岩場で咲いている 平成24年11月7日 神戸 |
筒状花は黄金色 平成24年11月7日 神戸 |
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頭花は舌状花と筒状花がある 平成23年11月8日 神戸 |
しべがまだ伸びてない若い頭花 平成23年11月8日 神戸 |
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5中裂する葉 平成24年11月7日 神戸 |
裏面は淡緑色、丁字状毛がある 平成22年11月14日 神戸 |
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まわりは半透明の薄い膜となる 平成24年11月7日 神戸 |
崖に垂れ下がっている 平成24年11月7日 神戸 |
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花咲く様子 平成24年11月8日 神戸 |
葉は互生 平成20年11月9日 神戸 |
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つぼみから花へ・・・ 平成21年10月18日 神戸 |
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