シシウド
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科 　セリ科 属 　シシウド属 漢字 　猪独活 種類 　多年草 茎 　直立し上部で分枝する 　高さ1～2ｍになる 　茎は中空 葉 大形の2～3回羽状複葉 小葉は長楕円形で長さ5～10ｃｍ、鋸歯がある 葉柄の基部は鞘状でふくらみ茎を抱く 花 　花期　8～11月 　枝先に白い小花を多くつけ、大形の複散形花序をつくる。 花弁５枚、雄しべ5本 果実 長楕円形で長さ6～10㎜ 両側は広く薄い翼となる 分布 　本州、四国、九州　日本固有
山の高原でシシウドがにょきにょき立ち、花咲く光景は夏の素敵な光景だ。日当たりのよいやや湿り気のあるところに生える。 神戸の群落　　　　　　平成22年8月2日　　神戸 高原を彩る　　　　　　　平成15年8月22日　　　神戸 花序　　　　　　　　　　　　　　　平成21年8月2日　　神戸 花　　　　　　　　　　　　　平成21年8月2日　　神戸 大形の2～3回羽状複葉　　平成21年8月2日　　神戸 茎を抱く膨れた葉柄　　　平成21年8月2日　　神戸　 実ができている　　　平成21年8月22日　　神戸 全体の様子　　　平成22年8月2日　　神戸