日当たりのよい草原や土手、道ばたなどで見る。線形の根出葉が多数出る。葉は軟らかく3脈がある。花茎は高さ30~50cm、先に20cmほどの穂状花所をつける。花冠はつぼ形で先が6裂し、裂片は披針形、白色~淡紅色。名は葉がランの葉に似て花茎を叢生する葉の中心から出ることによる。 |
花咲く群落 平成26年6月3日 神戸 |
線形の根出葉 平成26年6月3日 神戸 |
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花は斜めに立ってついている 平成26年6月3日 神戸 |
花茎や花冠は白い毛が密生する 平成25年6月5日 神戸 |
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葉の中心から花茎がのびる 平成23年5月30日 神戸 |
熟れてきた実 平成19年7月7日 神戸 |
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芽生えてきた 平成25年3月15日 神戸 |
花柄はほとんどない 平成21年5月16日 神戸 |
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下から花が咲き始めた 平成20年5月11日 神戸 |
花穂は伸び下は実ができている 平成26年6月3日 神戸 |
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