明るい湿地や湿った土手などで生える。群生することが多い。名前はひびきがとてもよい。葉がシュンランの葉に似ているところから名がついた。茎は直立し高さ0・5〜1m。葉は互生、線状被針形の葉が根生または下部にかたまっている。上部の葉はごく小さくまばら、葉の裏面は粉白色。茎の先に直径3〜3・5cmの黄色の舌状花のみの頭花をまばらにつける。 |
群落 平成19年10月22日 神戸 |
花咲く光景 平成21年10月10日 神戸 |
|
|
|
|
舌状花ばかりの頭花 平成20年10月19日 神戸 |
線状被針形の葉 平成21年10月4日 神戸 |
|
|
|
|
別れた枝の先に頭花が開く 平成20年10月19日 神戸 |
葉の裏面は粉白色 平成18年10月18日 神戸 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|