日当たりのよい土手などに生える。花の形が大工道具の墨入れ(墨つぼ)に似ていることからこの名がついたといわれる。葉は三角状の披針形で先はまるい。葉の柄には広い翼がある。花は美しい濃紫色、距はアリアケスミレより長く(5〜7mm)て花と同じ濃紫色である。 |
群落 平成20年4月12日 神戸 |
花 平成22年5月1日 神戸 |
|
|
|
|
花咲く光景 平成18年4月25日 神戸 |
柱頭は膨らむ 平成22年5月1日 神戸 |
|
|
|
|
距の様子 平成22年5月1日 神戸 |
柄に翼のある葉 平成18年4月24日 神戸 |
|
|
|
|
葉の裏 平成18年4月24日 神戸 |
つぼみが膨れてきた 平成22年5月1日 神戸 |
|
|
|