海岸や海岸に近い産地で自生する。神戸では公園や道沿いなどで植栽されているものを多く見る。兵庫県では但馬や淡路南部の海岸で自生している。葉に鋸歯がほとんどないものをマルバシャリンバイとして別種とされていたが同一種と見られる。大島紬の褐色はこの樹皮を染料として用いたものである。 |
白い花が多数咲く 平成22年6月7日 神戸(植栽) |
岸壁に生えている 平成14年12月14日 中播磨 |
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花弁は5個 平成22年6月7日 神戸(植栽) |
黒紫色に熟した果実 平成24年11月28日 中播磨 |
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枝は車輪状になる 平成24年11月28日 中播磨 |
日なたの葉柄は赤味を帯びる 平成24年11月28日 中播磨 |
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若い実 平成24年8月2日 神戸(植栽) |
海岸で実の時期葉が変色している 平成14年12月14日 中播磨 |
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樹皮 平成18年2月4日 神戸(植栽) |
鋸歯がほとんどない「マルバ」タイプ 平成24年10月27日 神戸(植栽) |
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花粉が熟す前の若い花 平成22年5月24日 神戸(植栽) |
海岸で花咲く株 平成19年5月21日 淡路 |
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