タニタデ
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 アカバナ科  ミズタマソウ属
漢字  谷蓼 種類  多年草
 山地の湿ったところに生える
 全草無毛
 直立して高さ20~40㎝になる
 茎の節には赤みがある
 対生
 長さ3~8cmの長卵形で先はとがる
 縁に低い波状鋸歯がある
 葉柄は赤みを帯びる
 花期 7~9cm
 茎先に枝わかれして総状花序を出し、白~淡紅色の花をつける
 花弁、ガク片、おしべはどれも2個
果実  卵球形で長さ葯2、5㎜
 かぎ毛がある
分布  北海道、本州、四国、九州   
山の湿ったところで見る小さな多年草。姿がタデに似ているとして名がついた
全景               平成19年8月19日  神戸 花               平成19年8月19日  神戸
がぎ毛が多い実         平成22年9月9日  神戸 春の光景             平成21年5月4日  神戸
葉                 平成22年9月9日  神戸 葉の裏(葉は互生)        平成22年9月9日  神戸 
花               平成20年8月10日   神戸