タンキリマメ
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科
マメ科
属
タンキリマメ属
漢字
痰切豆
種類
つる性の多年草
茎
茎は長く伸びて他物に絡むみ長さ2m以上になる。
左巻きで、黄褐色の下向きの毛がある
葉
互生、
3小葉からなる
やや厚く、裏面は黄褐色の腺点と毛が多い
小葉は長さ3~5㎝、幅2,5~4㎝の倒卵形
小葉の幅が最も広いところは中央より上
花
花期 7~9月
花は総状花序につく、淡黄色で長さ約9㎜、ガクは褐色の毛におおわれ、不ぞろいに5裂する。最下のガク片はガク筒より長い
果実
豆果
長さ約1.5㎝、幅約1㎝で、熟すと赤くなる
中に黒い種子が2個入っている
分布
本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄
名前のいわれ
種子を食べると痰をとめるという伝説に由来する
里山の草原、林縁などに生える。各地に多く見られるものだが神戸では見られない。とされていたが近年次々と見つかっている。神戸でもかなり存在しているのではないかと思う。
花は総状花序につく 平成23年9月23日 東播磨
種が飛び出している 平成27年11月17日 神戸
赤く熟し黒いタネが2個ある豆果 平成27年11月17日 神戸
他物に絡みつく 平成27年11月16日 中播磨
中央より上が最も幅広い 平成27年11月17日 神戸
トキリマメと葉の比較 平成27年11月17日 神戸
最下のガク片はガク筒より長い 平成26年11月9日 神戸
多毛な葉の裏 平成26年9月16日 神戸
木質になっているつる 平成28年10月2日 神戸
花 平成23年9月23日 東播磨
ガクの最下の裂片あガク筒より長いか同長 平成28年10月2日 神戸
冬のようす 平成22年1月18日 神戸