日当たりのよいさわられた荒れ地などに生える常緑低木、根もとから分枝し高さ2~5mになる。枝が変化した鋭い刺がありひっかけてけがをすることが多い。葉は互生、束生する。葉は長楕円形で全縁、葉裏に灰白色の毛が密生する。色づいた果実が冬もよく目立つ。果実は球形で橙黄色に熟す。果実の形や色がタチバナに似ているので名がついた。 |
花 平成18年6月10日 神戸 |
橙黄色に熟した実 平成20年12月27日 神戸 |
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実が膨れてきている 平成16年8月23日 神戸 |
枝が変化した刺 平成16年8月23日 神戸 |
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狭長楕円形の葉 平成17年12月16日 神戸 |
葉と熟れた実 平成20年12月27日 神戸 |
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幹 平成22年2月8日 神戸 |
多数あるトゲ 平成22年2月8日 神戸 |
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