山野の林内に生える。茎は高さ15〜40cm、茎は1本であるがまれに分枝する。葉は互生し短い柄がある、長楕円形で先はとがる。茎頂に1〜2個の白色の花を斜め下向けにつける。花被片は6個。ユリを小さくしたような形に開く。小さな花を稚児に見立ててこの名がついた。直径1cmほどの球形の液果は秋に黒色に熟す |
斜め下向きの花 平成21年4月24日 神戸 |
花被片は6個 平成21年4月24日 神戸 |
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群生することが多い 平成20年5月3日 神戸 |
実が出来てきた 平成19年5月28日 神戸 |
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黒色に熟した実 平成20年9月28日 神戸 |
短い葉柄 平成21年4月24日 神戸 |
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