トウダイグサ | |||
植物名一覧 もくじ 一覧 ブログのトウダイグサ ブログのトウダイグサにびっくりなことが ブログのトウダイグサの花 ブログのトウダイグサの花は ブログのトウダイグサの花をいつまでも ブログのトウダイグサは明るい春の野が |
|||
科 | トウダイグサ科 | 属 | トウダイグサ属 |
漢字 | 燈台草 | 種類 | 2年草 |
茎 | 基部で分枝して高さ20〜40cmになる 切ると白い乳液が出る |
葉 | 互生 長さ1〜3cmのへら形〜倒卵形 茎頂にやや大型の5枚の葉を輪生しそこからの数本の枝先に3枚の苞葉のある黄緑色の杯状花序をつける。 |
花 | 花期 4〜6月 茎頂にやや大型の5枚の葉を輪生しそこからの5本の枝先に3枚の苞葉のある黄緑色の杯状花序をつける 腺体は楕円形花柱は3本 |
果実 | 刮ハ 直径約3mm 熟すと3裂する |
分布 | 本州、四国、九州、沖縄 | 別名 | スズフリバナ |
日当たりのよい土手や道ばたに生える。 さらに油をいれ油をしみ込ませた燈芯に火をもやし明かりとして利用した行灯とか燈台を知っている人はもう少ないと思う。その燈台に似ているところから名がついた。日当たりのよい土手などで見かけますがこのごろ見ることが少なくなった。茎を切ると白い乳汁が出て皮膚に触れるとかぶれるから注意が必要です。葉は互生。 |
|||
群落 平成20年3月31日 神戸 | 全体の様子 平成21年4月6日 神戸 | ||
花 平成23年3月29日 神戸 | 花が咲いている 平成20年3月31日 神戸 | ||
実が出来ている 平成18年5月30日 神戸 | 茎の先に5個輪生する葉 平成21年4月6日 神戸 | ||
赤みを帯びる茎と互生する葉 平成23年3月29日 神戸 | 芽吹いてきている 平成19年1月31日 神戸 | ||
幼い個体 平成23年3月29日 神戸 | |||