山地の木陰などの湿ったところに生える。対生で羽状で3~7対全裂するする葉の様子は特徴的である。茎は細くて軟弱で高さ20~40cm、花後にほふく枝を出し、長く伸ばして先端に苗をつくって増やす。このようなほふく枝はイチゴでお馴染みである。茎頂に集散花をつけ小花を密生する。花は筒形で先が5裂する。花の色は白色でときに薄く紅色を帯びる。 |
花と特徴ある葉 平成17年4月23日 神戸 |
花の様子 平成17年4月23日 神戸 |
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背が高くなっています 平成19年5月4日 神戸 |
ほふく枝がのびている 平成19年4月30日 神戸 |
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つぼみができています 平成17年4月9日 神戸 |
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