ツタバウンラン
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ブログのツタバウンラン
ブログのツタバウンランの花が
ブログのツタバウンランの花が元気に
ブログのツタバウンランは冬に
ブログのツタバウンランはこの時期貴重な花だ
ブログのツタバウンランの花が目を楽しませてくれる
ブログのツタバウンランは寒い冬の間も
科
オオバコ科 (旧ゴマノハグサ科)
属
ツタバウンラン属
漢字
蔦葉海蘭
種類
常緑のつる性多年草
花期
4〜9月
果実
球形のさく果
分布
ヨーロッパ原産
園芸植物として大正初年に国内に入る
別名
ツタカラクサ
日当たりのよい石崖や空き地などで見る。園芸植物として植栽されていたものが逸脱して野生状態になっている。名は葉がてのひら状で形がツタの葉に似て花が海岸の砂地に生えるウンランの花に似ているところからついた。茎は細くて地上をはいところどころで不定根を出す。花冠は白色〜淡青色で暗紫色のすじがある。上下2唇に分かれ上唇は2裂して直立、下唇の背面には2個の黄色のふくらみがあって花口をふさぐ。日当たりの良い条件の良いところでは冬でも花が咲いている。
花 花口をふさぐ2個のふくらみがある 平成21年12月23日 神戸
群落
平成21年12月23日 神戸
葉 平成18年4月5日 神戸
石垣で広がっている 平成19年5月1日 神戸
茎 平成21年1月5日 神戸
花咲く様子 平成21年12月23日 神戸