科 |
バラ科 |
属 |
キイチゴ属 |
漢字 |
長葉紅葉苺 |
種類 |
落葉低木
高さ2mほどになる |
幹 |
樹皮は緑色で赤褐色の斑点がある
無毛でまっすぐな刺が多い |
葉 |
互生
葉身は3〜7pの長卵形で、切れ込みのないものと3〜5裂するものがある。中央の裂片は特に長く、先はとがる。
基部はややハート形
えうちに重鋸歯がある
葉柄や裏面の脈上には鉤形の刺がある
葉柄は長さ1.5〜4p
托葉は長さ6〜8oの被針形 |
花 |
花期 4月
直径約3pの白い花が下向きに咲く
花弁は5個、楕円形または長楕円形
ガクは杯形、ガク片は狭卵形で先はとがる
花柄は有毛 |
果実 |
集合果
直径1〜1.5cmで6〜7月に橙黄色に熟し食べられる |
分布 |
本州(中部地方以西)、四国、九州 |
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名前のいわれ |
葉がモミジの葉に似ていて中央の裂片が非常に長くことから |
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