ナツノハナワラビ
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 ハナワラビ科  ハナワラビ属
漢字  夏の花蕨 種類  多年草
 胞子葉は栄養葉の最下羽片基部で分枝する
 フユノハナワラビに比べて共通柄は長い
 
分布  北海道、本州
夏緑性。春に新葉を出し、晩秋に枯れる。林床などで見かける。栄養葉は3~4回羽状複葉で広い5角形、共通柄は長く独自の柄はない。質は薄い
全体の様子    平成14年5月20日  神戸 柄のない栄養葉    平成14年5月20日  神戸
春になり芽生えてきた    平成21年5月19日  北阪神 胞子をつくる準備をしている  平成21年5月19日  北阪神
胞子が熟している      平成16年9月11日 東播磨