海岸や林縁に生える。神戸の低山地域で多く見る。庭木として植えられることが多い。苗代をつくる初夏に実が熟すことから名がついた(ナワシロイチゴと同じ名のつけられ方だ)。野山で広く見られる。高さは2mほどになりよく分枝する。小枝は刺に変化しやすく、葉腋にも小さな刺がでる。果実は5~6月に赤く熟す。 |
枝は込み合い光沢がある葉 平成23年10月15日 神戸 |
花(花弁のように見えるのはガク) 平成23年10月15日 神戸 |
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雄しべ4本と雌しべ1本ある 平成20年10月11日 神戸 |
葉腋からもとげが出ている 平成22年10月14日 神戸 |
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葉の裏 ふちは波うち裏に曲がっている 平成23年10月19日 神戸 |
花が終わり実が膨れだす 平成23年1月9日 神戸 |
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実が膨れてきている 平成19年3月10日 神戸 |
赤く熟した実 平成23年5月9日 神戸 |
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ガクに稜がある 平成20年10月11日 神戸 |
花が開きだしている枝 平成22年10月12日 神戸 |
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幹と葉腋などの刺 平成18年12月21日 神戸 |
冬芽 平成16年2月1日 神戸 |
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幹 平成22年2月7日 神戸 |
つる状にのびる枝 平成22年10月14日 神戸 |
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