色とりどりで美しい実がすごく目を引くがこれは正常な実じゃなくて昆虫が寄生して虫こぶとなっているものである。葉は互生、ほぼ円形で裂けないものや3~5裂するものがある。葉に対生して巻きひげや花穂の柄が出ている。花は直径3~5mm、両性花である。花弁と雄しべは5個、雌しべは1個。集散花序をなす。つるは長くのび、じぐざくに曲がり、節の部分はふくらむ。冬は地上部は枯れるが基部の茎葉は木化して残る。 |
実がなり広がっている 平成18年10月29日 神戸 |
実と花の様子 平成18年8月27日 神戸 |
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花 平成18年8月27日 神戸 |
虫えいになっている美しい実 平成15年11月2日 神戸 |
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葉とつぼみの様子 平成19年6月17日 神戸 |
茎はじぐざくに曲がっている 平成18年8月27日 神戸 |
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虫えいだぞ。といっていますね。 平成16年9月28日 東播磨 |
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