神戸ではよく見る木である。谷沿いなどやや湿ったところに生えている。名のとおりクルミ科に属するが、果実はほかのクルミ類とはまったく違う雰囲気である。雄花序が直立するのもクルミ科ではノグルミだけである。また雌花序の上にも雄花序ができるのもびっくり。非常に特徴的である。樹皮や葉を砕いて魚毒として使った。 |
花咲く光景 平成21年6月17日 神戸 |
雌花序を雄花序が取り囲んでいる 平成21年6月17日 神戸 |
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はやくも実のかたちになった 平成15年6月29日 神戸 |
実が残っているノグルミの冬の光景。 平成15年12月28日 東播磨 |
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雄花の様子(苞のあいだに雄しべが見える) 平成19年6月17日 神戸 |
雌花序の上にも雄花序がある 平成19年6月17日 神戸 |
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熟れた果穂(堅果が見える) 平成23年10月31日 神戸 |
堅果は翼状 平成23年10月31日 神戸 |
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奇数複葉の葉 平成22年10月14日 神戸 |
葉裏(小葉は柄がほとんどない) 平成22年10月14日 神戸 |
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葉が展開してきた光景 平成22年4月26日 神戸 |
黄葉した光景 平成22年11月2日 神戸 |
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芽が出てきた 平成18年4月24日 神戸 |
葉が少し展開してきた 平成19年5月4日 神戸 |
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幹 平成21年12月28日 神戸 |
老木の幹 平成22年1月10日 神戸 |
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新芽 平成16年2月22日 神戸 |
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