道ばたや空き地などに生えている。茎は下部で枝わかれして横に広がり先端はやや直立する。 フランスの植物学者のフランシェとサヴァチェの名からこの名がついた。全体に長い毛が多くい。葉はほとんど互生している。葉は幅広い広卵形で大きな鈍きょ歯が1〜2対。オオイヌノフグリやタチイヌノフグリは花が咲く時期には子葉が枯れて残っていないがフラサバソウは枯れないで残っている。上部の葉腋から葉と同じくらいの長さの柄をだして淡青紫色の花を1個つける。花は直径3〜4mm
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花は小さい 平成20年4月28日 神戸 |
オオイヌノフグリの花と比べて・・・ 平成17年3月19日 神戸 |
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葉は鋸歯が1〜2対ある 平成20年4月28日 神戸 |
茎は横に広がっている 平成19年3月25日 神戸 |
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花咲く様子 平成17年3月21日 神戸 |
全体に毛が多い 平成2オ年4月5日 神戸 |
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