日本には明治のはじめにはいってきた。公園樹などとしてよく植えられる。神戸付近では開かれた山の日当たりのいい道沿いなどで野生化しているのをよく見る。早春の道沿いを黄色に染めている光景は実に美しい。葉は互生。葉は2回偶数羽状複葉で長さ約3cmの羽片が10~20対つく。羽片に30~40対の線形小葉がつく。小さな花が多数集まった球形の花序が総状につく。花は芳香がある。豆果は扁平で長さ8~10cm、幅約1cm |
フサアカシアのある光景 平成20年4月1日 神戸 |
花序が総状につく 平成20年4月1日 神戸 |
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小さな花が集まった球形の花序 平成20年4月1日 神戸 |
2回偶数羽状複葉 平成20年4月1日 神戸 |
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幹 平成20年4月1日 神戸 |
満開の花序 平成20年4月1日 神戸 |
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木全体の光景 平成20年4月1日 神戸 |
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