神戸ではシロバナネコノメソウは見ないがこのハナネコノメは谷沿いの崖地などで見る。花の直径は3~5mm、4枚の花びらのように見えるのはガクである。おしべは8本、葯は暗赤色でガクの白色とコントラストをなして美しい。葉は対生、扇円形で鋸歯は5個対、走出枝は暗紅色を帯びる。 |
花が咲く様子、暗赤い炉の葯が目立つ 平成23年4月10日 神戸 |
マット状に広がる 平成24年4月15日 神戸 |
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花が開き始めた 平成23年4月10日 神戸 |
開花直後は暗赤色の葯が目立つ 平成23年4月10日 神戸 |
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白い花弁状のガク、雄しべは8本 平成24年4月18日 神戸 |
葉に毛が生えている 平成24年3月18日 神戸 |
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つぼみができている群落 平成25年3月25日 神戸 |
開き始めたつぼみ 平成20年4月6日 神戸 |
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茎に毛がある、葉は対生 平成24年4月18日 神戸 |
走出枝を伸ばし広がる 平成24年4月18日 神戸 |
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実ができている 平成16年5月15日 神戸 |
種が落ちた直後 平成15年5月25日 神戸 |
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